会社は2016年07月04日に全員消防避難応急訓練を行い、今回の訓練は会社の実際の状況を結合し、全従業員を動員し、各応急グループの突発事故応急に対する処理能力を検査し、従業員の消防安全意識及び火場避難の自己救助能力、消防器材の使用方法の把握程度を高め、会社の『消防避難応急予備案』の科学的合理性と操作性を検証した。

       同日14時05分に消防警報が正式に鳴り、第1時間、消火グループ、疎開グループ、通信グループ、後方勤務グループのすべてのメンバーがそれぞれ担当した。従業員全員も工場のあちこちの安全出口から迅速に秩序正しく避難し、わずか3分で指定された位置に集合し、誰も落伍しなかった。集合が終わった後、社長は現場指導をした。その後、安全員は従業員全員に安全ピンの引き方、消火器の手持ち姿勢、噴射時の要領、消火時の自己保護などの要点について詳しく説明し、模範を示した。従業員たちは積極的に参加し、事前に準備した消火器を手に取って事前に設置された2つの模擬着火点に対して消火訓練を行った。火災が鎮火されるにつれて、消防訓練も無事に終わった。